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201903/17歴史

水戸徳川家

いつも御座船 安宅丸にご乗船いただきありがとうございます。

今回は、徳川御三家の「水戸徳川家」にスポットを当てます。

 

「水戸徳川家」は家康の十一男である頼房が始祖となり、水戸25万石を所領とした大名家です。

 

江戸時代初期には、御三家とは、徳川宗家、尾張徳川家、紀州徳川家のことで、水戸徳川家は含まれていませんでした。さらに朝廷から与えられる官位も尾張家と紀伊家が従二位権大納言だったのに対して、水戸家は従三位権大納言と格式は低く見られていました。

 

しかし、分家である駿河家と甲府徳川家、舘林徳川家が消滅し、水戸家が御三家に加えられる形となりました。

 

十四代将軍後継の際に、水戸出身で一橋家の養子となっていた慶喜と紀州家の家茂の間で後継問題が持ち上がり、最終的には家茂が将軍となりますが、当時の老中井伊直弼と水戸家の間で禍根を残し、桜田門外の変へとつながります。

 

江戸幕府滅亡後は、尾張家、紀州家と同様に華族となり、十三代目当主を務めた徳川圀順は財団法人水府明徳会を設立し、貴重な文化財の保護を行ったことで知られています。

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