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201902/20歴史

江戸幕府の水軍

いつも御座船 安宅丸にご乗船いただきありがとうございます。

今回は、江戸時代の海の平和を守った江戸幕府の水軍にスポットを当てます。

当時「船手頭」という幕府の職があり、徳川家康の時代に船奉行であった向井氏が代々世襲を認められていました。

船手衆には海賊衆から転じたものが多く、水運に関する技能を持つことが就任の条件となっていたようです。

その仕事内容は、幕府の軍艦の管理や造船、海上輸送にかかわる事務、将軍の海上からの警護、また四国や九州沿海の巡視等と多岐にわたっており、船手同心、船手水主、御召御船役といった役が船手頭の下に配されていました。

しかし、時代が下るにつれ技能の必要性は薄れ、幕府の出世コースのポストとなり、江戸末期には制度が廃止され、軍艦操練所という組織が設立されました。(かの有名な勝海舟も軍艦操練所出身です)

御座船 安宅丸の離着岸する日の出桟橋からほど近い浜離宮には船手衆の奉行屋敷や長屋があったと伝えられています。

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