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徳川日記

201903/06歴史

江戸時代から続く言葉

いつも御座船 安宅丸にご乗船いただきましてありがとうございます。

さて、我々が日ごろから使っている日本語ですが、その時代で新しい言葉が生み出されています。しかしながらつい最近に若者言葉として生み出されたと思っていたものも実は江戸時代やそれ以前から存在していた・・・なんていうものが多くあるようです。そのうちの一部をご紹介します。

 

へこむ 【年代】 江戸時代~

外圧によって物の表面が窪み低くなる事から、気分が落ち込む意味として江戸時代から遣われるようになる。

 

マジ 【年代】 江戸時代~

マジとは真面目の略で、「真面目」「本気」「真剣」「冗談ではない」といった意味で使われる。マジは江戸時代から芸人の楽屋言葉として使われた言葉だが、1980年代に入り、若者を中心に広く普及。

 

ムカつく 【年代】 江戸時代~

むかつくとは「胃がむかつく」に見られるように、胸焼けや吐き気をもよおすことだが、関西などエリアによっては江戸時代から「癪に障る・腹が立つ」という意味でも使われる。

 

ヤバい 【年代】 江戸時代~

やばいとは「危ない」「悪事がみつかりそう」「身の危険が迫っている」など不都合な状況を意味する形容詞や感嘆詞として、江戸時代から盗人や的屋の間で使われた言葉である。

 

ビビる 【年代】平安時代~

おじけづくという意味で古く平安時代から使われた言葉である。江戸時代には舞台前に緊張や気後れから萎縮することを意味する楽屋言葉として芸人の間で使われ、特に関西エリアでは一般にも普及。

 

いかがでしたか。まさか「ビビる」が平安時代からあるとは驚きですね。もともと日本語として脈々と存在していた言葉も時代によって注目されたり、使われなくなったりと繰り返しがあることで、あたかも注目され使用が拡大した時代の若者が生み出したと錯覚することがあるということかもしれませんね。

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