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徳川日記

201802/13文化

安宅丸の船内にみられる和の模様〜市松模様〜

いつも徳川家伝説の巨船 御座船安宅丸にご来場いただき
ありがとうございます!

安宅丸の船内には古今東西の和の模様が散りばめられています。
今回はそのうちの一つ、市松模様のご紹介です。

写真 2018-01-11 15 59 12

この「市松」とはなんでしょうね。

もともとのこの模様の歴史は古く、名前を「石畳(いしだたみ)」と呼ばれていました。しかし、これが、江戸時代のある文化を発端として名前を変えます。

それは、歌舞伎です。

江戸時代の歌舞伎役者、初代佐野川市松が白と紺の正方形を交互に配した袴を履いたことから人気を博し、市松はその後もこの模様を舞台で愛用し、浮世絵師もその市松の姿を描いたことから広く流布し、着物の柄として流行、名前も市松模様と呼ばれるようになっていきました。

ちなみにこちらも、その模様だとご存知でしょうか?

写真 2018-02-13 9 35 35

そう!東京で開催予定の2020年夏季オリンピックおよびパラリンピックのエンブレムは市松模様をモチーフにしたデザインです。

このエンブレムは、オリンピック組織委員会は
組市松紋(くみいちまつもん)と名付けているようです。

サイトからの引用によると

形の異なる3種類の四角形を組み合わせ、国や文化・思想などの違いを示す。違いはあってもそれらを超えてつながり合うデザインに、「多様性と調和」のメッセージを込め、オリンピック・パラリンピックが多様性を認め合い、つながる世界を目指す場であることを表した。

とのことです!

古来から江戸時代の歌舞伎という文化により、名前を変え、今に伝わる日本の代表的なこの模様!
安宅丸の船内で、是非市松模様を見つけてください!

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