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徳川日記

202004/17クルーズ体験記

東京湾クルージング体験記(ランチクルーズ編)

徳川の巨船 安宅丸にご乗船いただきましてありがとうございます。安宅丸スタッフのiemitsuです。ナイトクルーズ、サンセットクルーズに続き、今度はランチクルーズに乗りました。ランチクルーズは文字通りランチ付きのクルーズプランです。12時10分から船内にご案内。お食事後の12:40に出て、13:20に帰ってくる40分クルーズです。航行時間が短いのであんまり遠くまではいかず、日の出桟橋を出航したら、レインボーブリッジをくぐってお台場の沖あたりで引き返してきます。レインボーブリッジ、五輪選手村予定地、東京スカイツリー、東京タワー、豊洲市場、お台場といった名所を40分で一巡りするお手軽なコースがランチクルーズで団体15名様以上限定です。サンセットクルーズとナイトクルーズに乗っていたWAGAKUはランチクルーズでは乗船しませんが、オプションとしてWAGAKUパフォーマンスを追加することもできます。

結婚式に参加などで地方から団体で東京に出てこられた方を、東京観光とお食事を兼ねておもてなすのにいかがでしょうか。東京名所をコンパクトに見るのにかなりお得なコースですよ。
グッズバナー

ランチクルーズ体験記

①ランチメニュー

②五輪選手村

③東京スカイツリー

④東京タワー

⑤豊洲市場

⑥レインボーブリッジ

⑦お台場


1.ランチメニュー

蕎麦と穴子のおにぎり
ランチメニューは2種類。蕎麦と穴子のおにぎりのセット、お殿様御膳かがありますが、今回は蕎麦とおにぎりのセットにしました。船内に入るとスタッフが、席を入口でお知らせしてくれます。席にはすでに蕎麦とおにぎり2個のセットが乗船にあわせて用意されていました。早速いただきます!蕎麦は冷や蕎麦なんですね。おにぎりは巻いてある海苔と穴子も大きくて美味。量もランチとしてはちょうど良いですね、年配の方には少し多いくらいの感じでしょうか。席にはお茶がはいったポットもランチ時間は用意されてました。さて食事のあとは2階の屋外デッキに移動して、出港を待とうとおもいます。

2.五輪選手村予定地

オリンピック選手村予定地
出発地の日の出ふ頭の東(正確には東南東)、出港したら左手に見えてくるのが2東京オリンピック・パラリンピック選手村です。ここはオリンピックが終わった後は民間マンションとして分譲されることになっており、もう販売開始されました。売れ行きは順調でそのときはHarumi Flagという名前になるそうです。ここでの5632戸という分譲数は東京の年間新築マンション分譲数の実に1/3になるそうです。大型商業施設もできるということですし、東京のこの地域に巨大な街がまるごとひとつできる感じになります。虎ノ門からお台場(東京テレポート)までを結ぶBRT(バス・ラピッド・トランジットの略)が2022年までに順次開通する予定で、かなり注目される街になるでしょう。街の完成予想図は、たいてい海側から描いたものなんですよね。50階建ての超高層マンション2棟が左右対称に並び、手前に公園があって、シンメトリーで遠近法の絵みたいな光景になっています。これが見られるのは海からということになりますね。昼間のクルーズなら建築途中の街の様子がよく見えます。

3.東京スカイツリー

スカイツリー

東京スカイツリーは、このクルージングでは隅田川の上流方向に見えます。ここからは東京タワーも見えますし、ずっとレインボーブリッジが見えているので、東京のランドマークのトップ3を一緒に見られるというポジションになります。東京スカイツリーが開業したのは2012年。電波塔としては世界一の高さです。建物としてのランキングでは第2位で634m、ちなみに1位はドバイにある「ブルジュ・ハリファ」。206階建の超高層建造物で828mと結構差があります。それはともあれ、今となってはもうすっかり東京名所の東京スカイツリー。できたばかりの時は唐突感がありましたが、昔からそこにあるものという感覚があります。そんな東京スカイツリーを見るのに、海からというのも、なかなか良いものだと思いました。というのも地方から来られたお客様など意外とスカイツリーを見たことがないとおっしゃっていたからです。スカイツリーのためだけに時間を割くことはできなくても、他のものとまとめて一緒ならば、これは喜ばれるかもしれないと思いました。

4.東京タワー
東京タワー

日の出桟橋からずっと見えるのが東京タワーです。日の出桟橋の最寄り駅は浜松町ですが、東京タワーの最寄り駅も浜松町。直線距離で1kmほどしか離れていません。まさにお膝元から船が出るという感じです。東京タワーは海抜18メートルの高台の上に立っています。昔は岬だったところです。昔と言っても何百年も前ですけど、今の東京のうち平たい部分は海の底で、徳川家康がそこを埋め立てて街ができたそうです。ですから船から見ると、東京タワーは岬の突端に立つまさに特大型の灯台です。東京スカイツリーも良いですが、まだ東京の象徴はこちらの気がします。もともと高台にそそり立つようにできている東京タワーは、あのデザインも相まって、下から仰ぎ見るような角度で見るのが一番しっくり来ます。山の手の方から見る、日常の風景の方に紛れ込んでしまったような東京タワーも悪くはないのですが、やはりぐっとそそり立っている方がそれっぽいなって私は思います。その角度から見るには船の上ですね。

5.豊洲市場

2018年に築地市場から移転した東京の中心の卸売市場です。これは五輪選手村予定地南にあり、船で海から眺めることができます。築地から豊洲に移転した理由の一つに流通の問題があったそうです。築地市場ができたのは1935年。その前の鮮魚市場は日本橋魚河岸だったのですが関東大震災で壊滅し、その後建てられたのが築地市場です。当時は鮮魚の輸送が船から鉄道に変化しており、鉄道の利便性を考えてこの場所でした。関西鮮魚特急「とびうお号」とか三陸鮮魚特急「東鱗1号」なんて列車が走っていたそうです。でも陸上輸送の主役は鉄道からトラックになり、国鉄の引込線も廃止。トラック輸送に適した豊洲市場に移転しました。日本橋魚河岸→築地→豊洲という移転の歴史には、船→鉄道→トラックという輸送の変遷があるのですね。それでも、築地市場には鮮魚用の埠頭があり、これは豊洲市場にも引き継がれており、海産物用のふ頭があります。豊洲市場を訪れる人は多いと思いますが、多くはゆりかもめなど陸から来ると思います。しかし、魚河岸以来の伝統を思い浮かべながら、海から市場を眺めてみるのはいかがでしょうか。きっと海から見るのとは違った感慨が湧くと思います。

6.レインボーブリッジ

レインボーブリッジ

出港して20分ぐらいで下をくぐります。いわずとしれた東京港のシンボルです。なんかそんなに古くない気がしていたのですが、平成5年開通で25年以上前にできたことに驚きますね。橋桁の高さは52m. 羽田空港の高さ規制があるのでそれ以上高くできなかったそうです。それでもクイーンエリザベス2を通過させようとしてこの高さにしたのだとか。でも結局その後クイーンエリザベス2号はレインボーブリッジをくぐらなかったし、クルーズ客船は今はもう60〜70mの高さがあって、くぐりようがないということみたいです。

レインボーブリッジはライトアップが有名で、特別なときには虹色ライトアップとかも行われるのですが、今回はお昼のランチクルーズなのでライトアップはなしです。でも普段はゆりかもめなどで上から見るだけだった橋を下から見上げるのは見ごたえがありました。橋桁の高さはビルで言うと24階建てほどになります。くぐる時に歓声をあげてしまいました。

7.お台場

お台場

お台場はもともと13号埋立地とよばれていました。それが幕府の築いた台場にちなんでお台場と呼ばれました。ここは都心の混雑を緩和する東京臨海副都心として開発が進められたのですが、当初はあまり進んでいませんでした。それは交通が不便だったからです。でも1995年にゆりかもめが部分開業、1997年にフジテレビが移転、2002年りんかい線の全面開通と、ここから弾みが付きました。起爆剤になったのはテレビドラマの「踊る大捜査線」でしょうね。お台場とレインボーブリッジといえば、今でも織田裕二という感じがします。そんなお台場は、フジテレビが繰り返し露出したこともあり、絵面的には皆さんよく知っています。なのでそれと同じ光景が出てくると思わずお「おおって」歓声が上がります。特に、地方からこられた方や外国人観光客の方が多いですね。それというのも、お台場がどこにあるのかを知っているのは東京の人ぐらいのもので、それ以外の人にとっては東京の海の方のごちゃごちゃとしたあたりのどこかという認識です。でも写真は見たことがあるし、テレビなんかでは知っていて当たり前のように言ってくるので、知名度はあるけどどこにあるのかは知らないという意味で、謎の場所なのですよね。そういうところを実際に見ると、おおって歓声をあげてしまいます。

とあっというまに、40分のクルーズも終了。ちょうど天気の良い日だったので、ぽかぽかと穏やかで絶好の船上観光日和となりました。

 


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