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徳川日記

202004/16クルーズ体験記

東京湾クルージング体験記(ナイトクルーズ編)

いつも御座船 安宅丸にご乗船いただきましてありがとうございます。安宅丸スタッフのiemitsuです。まだ、担当 数か月の新人ですが、今回、公式ホームページにお越しいただいたお客様にクルーズ体験を少しでも感じてもらうべく、私の新人研修で安宅丸に乗船した際の率直な感想・体験記を何回かにわけて投稿させていただくことになりました。よろしくお願いします。まずは一番人気のナイトクルーズ編から!
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ナイトクルーズ体験記

①日の出桟橋で安宅丸に乗りますよ

②事前の想像をこえる、本格的で華麗な船でした

③マグロづくし! そしていつもと違う乾杯!

④レインボーブリッジとゲードブリッジと

⑤実は警戒してました。WAGAKUのライブショー

⑥テンションを保ったままバスで新橋直帰



1.日の出桟橋で安宅丸に乗りますよ

日の出のりば
徳川将軍が乗っていた御座船をモチーフにした東京湾クルージングの「安宅丸」は東京の日の出桟橋からでます。日の出桟橋は竹芝桟橋の南にあって、そこに安宅丸専用の待合室(日の出のりば)がありますよ。

日の出のりばへはJR浜松町駅南口から歩けば8分です。南口なので間違えないでくださいね。ゆりかもめの日の出駅なら降りてすぐの徒歩2分です。

待合室中
待合室に着きました。やはり外国の方が多いですね。YouTubeに上がっている動画をみても中国語多いなって思っていたのですが、英語で探してみるとタイだったりアメリカだったり結構色んな国から来ていらっしゃいます。

日本人らしき、スーツを着た仕事帰りなのかな、ってグループもありますし、バスで来られている団体客(ご老人多し)もいて、けっこう色々って感じでした。

ナイトクルーズは19:35の出港で、待合室で待っていると出港20分前に乗船案内が始まります。
船の外観
実際に安宅丸をみてみると、思っていたよりも大きかったですね。屋形船みたいに屋根をつけたボートみたいなのを想像していたので、それよりも大きいのは分かってはいましたけど、それでも想像以上でしたよ。なんせ全長50mですからね。ちなみに千石船(米1000石程度を積載できる大型和船)で全長29mだそうですよ。

船に入ると予約確認をします。なお安宅丸は全席指定です。内装も凝っていてかなり異世界感があります。それは外国人の旅行者のみなさんも同じみたいで、口々に感嘆の声っぽいものをあげていました。どうすればいいのか分からなくて一瞬まごついたのですが、予約確認のときに船内スタッフが座席まで誘導してくれます。


2.事前の想像をこえる、本格的で華麗な船でした

それにしてもゴージャスというかなんというか、目立つことまちがいなしの外観と内装です。安宅丸はGOZAMUNE(御座船)と称していますが、これはもともとは将軍や大名などが所有していたプライベート船のことです。
実際の御座船安宅丸は「豪華さは日光東照宮と比肩する」といわれたそうです。現物や記録が残っていないのでこの安宅丸をモチーフとして、今あるこの安宅丸は昭和63年(1988年)の瀬戸大橋博覧会でのパビリオンとして作られたものです。それを世界的デザイナーの水戸岡鋭治さんが2017年にリニューアルデザインし、今の姿になったということです。なので、かなり本物です。内装とか気合が入っています。ごめんなさい、率直な感想ということで書いてしまいますが乗船前は、もっとけばけばしくて安っぽいのを想像していたのですが、想像以上に内装に凝っていて、天井とか床とか本物だなって思います。特に1階から2階に上る階段は、ライティングもあって写真を撮るのにぴったりな場所になっています。

光壁御座の間

貴賓の間
1階が舞台付きの御座の間と、外の景色をみながら食事のできる後楽の間、2階には個室 貴賓の間と展望デッキがあります。貴賓の間は和傘ライトアップが3月から開始されています。

ナイトクルーズは19:35に出発。コースで言うと、日の出埠頭から南下してレインボーブリッジをくぐり、お台場を回り込むようにして東京ゲートブリッジをくぐり、そこで折り返して日の出ふ頭に戻ってきます。帰港は21:15になります。


3.マグロづくし! そしていつもと違う乾杯!

WAGAKUが盛り上げます(タイムスケジュール)
飲み物が運ばれてきたら、オープニングパフォーマンスが始まりました。席に案内してくれたときから気になっていたのですが、おもてなし役者WAGAKUのみなさんです。パフォーマンスだけではなくて、船に乗った時のお出迎えからガイド、記念撮影までいろいろもてなしてくれます。まずはWAGAKUの皆さんによるパフォーマンスなのですが、このときテーブルを回って一緒に乾杯をしてくれます。写真を撮るのにすごくいいですよね。和服というか和テイストというか、とにかく目立ちますし、これは外国人観光客やお子さんでなくても写真撮りたい! 一緒に写って! って言いたくなりますよ。そこをうまいことタイミングを作ってくれるのはさすがだなって思います。

新マグロづくし(食事画像)
お料理の方は事前に予約したコース料理になります。基本コースでこの船の看板メニューなのが「マグロづくし」

マグロの骨の周りの身である中落ちを、貝殻ですくいながら食べるという「マグロ中落ち」は安宅丸のシンボル的な料理です。続いて、カマ塩焼き、マグロテール洋風煮込みと続きます。
魚の苦手な人もいると思うので、大沼牛の肉づくしや、ベジタブルコースもあります。
ベジタブルコース(お食事)


4.レインボーブリッジとゲードブリッジと

レインボーブリッジ
最初の見どころは、出港後約10分のレインボーブリッジです。だいたいWAGAKUのオープニングパフォーマンスが終わったあたりになります。レインボーブリッジの下をくぐり、船の後方を見ると、東京タワーと東京スカイツリーが見えます。

そのあと船は青梅ふ頭を回り込むようにして東京ゲートブリッジに向かいます。このあたりは、食べるのに集中してもよし、2回の展望デッキに上がって景色を見るもよしだと思いますよ。
東京ゲートブリッジ
そしてちょうど食事のコースが終わったあたり、出発して50分ぐらいで、東京ゲートブリッジに到着します。到着といってももちろん下をくぐるのですが、やはりここは見どころかと思います。東京湾クルーズ船はいくつかあるのですが、東京ゲートブリッジをくぐるものは少ないですから。ここからも北の方角には東京スカイツリーが見えますよ。


5.実は警戒してました。WAGAKUのライブショー

WAGAKUが歌や舞を披露
食べて飲んで、ハイライトの東京ゲートブリッジも見て、ここから引き返すわけですが、このあとおもてなし役者WAGAKUによるショーが始まります。

こういう演出が苦手な人も多いと思います。私もそうでした。こんな逃げ場所のないところでそんな変な演芸会ノリにつきあわされても…と。でもこれも、この船に乗った時の内装の感想と同じで、大丈夫でした。プロデュースしたのは元劇団四季など出身のアーティストたち。歌もダンスもレベル高いです。それにここまでの間で、おもてなし役者と名乗るだけあって、船に案内してくれたり、乾杯したり、一緒に写真を撮ったりしてくれているので、いきなり出てきた変な人達ではなくて、親近感のようなものを持ってしまっています。そんな人達がハイパフォーマンスに歌ったり踊ったりするので、グッとくるものを感じてしまいました。

別の見方をすれば、このナイトクルーズの所要時間は100分。日の出ふ頭から東京ゲートブリッジまでの距離を考えるとこのぐらいの時間になります。食事をしながら外を眺めると言っても、案外100分というのは長いものです。船は乗って出港して岸が離れていき海からの景色を眺めるところまでは大変ドラマチックなのですが、その後はけっこう間延びする…というのは本当のところです。だから飲食なのですが、これも一通り食べたり飲んだりすると、後半が間延びする… レインボーブリッジも折り返してきて2回目だと、1回目ほどの感動はないと思います
だから、WAGAKUによるパフォーマンスの出番なのです。この東京湾クルージング安宅丸の他のクルーズ船や屋形船と異なる一番のポイントはクルージング中に「退屈させないこと」「楽しんでもらうこと」です。最初からその考えで導入され、元劇団四季などのプロと組んでプロデュースしたものなので、場違いなような気恥ずかしいような無理やりノリにつきあわされているという感じがまるで無いです。
退屈せずに見入っているうちにパフォーマンス終了。最後に三三七拍子で締めました。


6.テンションを保ったままバスで新橋直帰

bus
21:15に予定通り安宅丸は日の出桟橋に帰港しました。

帰りは日の出のりばから新橋駅行きのシャトルバスがあります。行きはこれから出発なので駅から約8~10分ぐらいどうってことないのですが、食べて飲んで橋の下をくぐってショーを見て、さんざん非日常を味わったあとで、埋立地とか首都高の下とかを歩いて帰るのはちょっと寂しいですね。なので、このまま豪華なラッピングバスでの新橋直行はありがたかったです。

 


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